FJ主催フォーラム

緊急フォーラム

父親たちで考える“産後うつ”問題 
~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター

「涙がポロポロ止まらない」「母親失格かも」「子どもが可愛く感じず、つい・・」
産後のホルモンバランスの崩れに加え、十分なサポート・準備期間がない中での早期退院や高齢出産の増加、核家族化の進行など、さまざまな社会的背景により、「産後うつ」が増加しています。そして産後うつにより自殺や児童虐待に発展する事件も後を絶ちません。

 

一方で、産後の知識や情報が不足しがちな父親は、産後うつで苦しむ母親を十分にサポートしきれていないのが現状です。夫の長時間労働や単身赴任などによる妻子の孤立は深刻で、また周囲の家族がそれを病気とは思わず、「育児は母親の仕事、それが満足にできないのは、妻-(母親)-自身が 育児が苦手だから」などと思い込み、治療が遅れ、夫をはじめ家族全員に過大な負担がかかるケースが多発しています。

 

そこで、NPO法人ファザーリング・ジャパンでは、母親の一番のサポーターである父親を対象の中心に、「産後うつフォーラム」を開催します。妻の妊娠期から出産、産後における女性の心身の変化、産後うつの原因や予防策等についての情報提供や、実際に妻が産後うつ症状を抱えた「経験者」の話を聴き、助産師、医師等の専門家を交え、予防や解決方法を探る議論を行うとともに、乳児のいる父親たちへの意識の向上と、支援(情報提供や働き方の見直しなど)の必要性を訴えます。

 

さらに、ファザーリング・ジャパンでは、今回のフォーラムを始めとして日本助産師会と協働で、 「FJ産後うつ予防プロジェクト」を始動させ、産後うつの知識や治療情報の提供、当事者同士のネットワーク構築など総合的な支援を目的に、産後うつ予防の具体的なアクションを開始します。10/22(金)には東京で「拡大シンポジウム」を開催予定です。

 

【産後うつ】うつ病の一種。出産後、育児に自信がなくなり、イライラしたり憂うつになったり、子どもを愛せなくなる。頭痛や不眠、食欲不振などが起きることも。出産経験者の1割が患うと言われている。自覚がないまま悪化することもあり、注意が必要。最近は、アナウンサーの女性(0歳児の母親)の自殺の原因としてクローズアップされている。
 

★フォーラム開催概要

FJ緊急フォーラムvol.3 ~父親たちで考える産後うつ問題
~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター

 

日時: 2010年8月9日(月) 18:30~21:00 
場所: 文京区民センター 2A会議室 (東京都文京区本郷4-15-14)
定員: 200名
対象: 乳幼児を育てるパパ・ママ、子育て支援者、この問題に関心のあるすべての方
参加費: 無料
参加申し込み: Webの申込フォームから→ http://bit.ly/0809forum
またお名前・連絡先(所属先)等を明記の上、seminar@fathering.jp までお申込みください。
主催: NPO法人ファザーリング・ジャパン、日本助産師会
後援: 子育て応援とうきょう会議、にっぽん子育て応援団、NPO法人マドレボニ―タ、NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク、FJ東海、FJ関西、FJ九州
主な発言者: 宗田 聡(パークサイド広尾レディスクリニック院長)
市川香織(助産師、日本助産師会事務局長)
吉岡マコ(NPO法人マドレボニ―タ代表)
宮崎弘美(ママブルーネットワーク代表)
産後うつになった妻を抱えるパパ(FJ会員)
乳幼児を育てるママ (※発言者は変更になる場合があります)
コーディネーター: 棒田明子(ユウchan 編集長・産み育てヨコハマハッピープロジェクト)
長友英哲(FJ産後うつプロジェクトリーダー)

 

※FJ緊急フォーラムでは、これまで「待機児童問題」「児童虐待問題」などを取り上げてきました。

講師・セミナーのご依頼

取材のご依頼

今後の予定はこちら

過去の実績

FJ代表理事吉田大樹ブログ

FJファウンダー安藤ブログ

子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

JustGiving Japan

イクフェス2013

赤ちゃんファミリー応援隊

熱中症予防 声かけプロジェクト(JEC)

ひと涼みスタイルBOOK