NPO法人ファザーリング・ジャパン丨笑っている父親になろう

お知らせ

2021.12.27 ニュース

パパに新しいつながりを!クラウドファンディング挑戦中!「PAPATO」

NPO法人ファザーリング・ジャパンは、2021年12月24日(金)に、子育てに悩むパパたちの環境改善を目指して、パパであることを示す共通ロゴのグッズを作成するべくクラウドファンディングをスタートしました。

2022年の改正育児介護休業法の施行に向けて、男性の家事育児参画に追い風が吹く中、一方でいまだ根強く残る存在する「男は仕事、女は家庭」という固定概念を払拭するため、「すでに子育てにコミットしている父親が世の中にはいる」ということを社会に伝えます。

【パパとパパ】【パパとみんな】がつながる子育て応援プロジェクト!
https://readyfor.jp/projects/papato_goods






パパは胸を張って「子育てしています」とは言いにくい環境にある

厚生労働省の調査によると、4人に1人が「パタハラ」(パタニティ・ハラスメント)を受けた経験があるというデータからもわかるように、旧態依然とした価値観が残る職場も多く、仕事の現場で「子育てをしています」とは言いにくい環境があります。一方、家庭では自分なりに家事育児にコミットしていても、質も量もママのハードルを越えられず「そのくらいでやった気になるな」と言われてしまうため「子育てをしています」とは言いにくい環境があります。

もちろん!育児をしても周囲の人たち以上に業績を残せばいい!ママや家族に認められるくらい主体的かつ本格的にコミットすればいい!のですが、そこにたどり着く前に心が折れてしまうことだってあると思います。

PAPATO(パパト)とは、パパとパパ、パパと家族、パパと地域、パパと社会との間にある距離を縮め、パパが育児や仕事、暮らしの中で、いろいろなことに前向きになっていく、そんな新しいつながりをつくるプロジェクトです。

■まだまだ育休が取りにくい職場環境(育児したくてもできない!)、
■パパの姿をほとんど見ない育児施設や公園(輪に入りにくい……)、
■コロナ禍も相まって仲間がつくりにくい状況(他のパパはどうしてるんだろう?)、
■オムツ換えの台がない男性トイレ(外出時は一苦労)などなど。

大きな問題から、些細な悩み事まで、さまざまではありますが、パパたちは切実な孤立の中で育児と向き合っています。

パパたちがこうした「孤立」を感じてしまうのは、育児に前向きなパパたちの存在感がまだまだ世の中に認知されていないからではないでしょうか。じゃあ、なぜ、認知されていないか?いろいろ考えましたが、私たちが辿り着いた答えは単純明快。

そもそも、街を行き交う男性がパパなのかどうかなんて、見ただけじゃ誰もわからない!
ということでした。

「僕もパパなんです!」を見えるかたちに

だったら、ここにも自分なりにがんばったり、悩んだりしているパパがいるよ!ということがわかるような、共通のシンボルをつくったらいいじゃないか!そんな発想からスタートしたのがPAPATOの第1弾グッズ作成なんです。

「僕もパパなんです!」という想いを込めたリストバンドやバッグタグ、ステッカーやマスクなどを持ち歩く。すると、パパたちの存在が目で見えやすくなる。パパたちの気持ちが伝わりやすくなる。

それがやがて、社会全体に認知されていけば、きっと、パパと何かをつなぐ関係性が生まれて、そこにあった孤立や悩みは少しずつ消えていくはずです。

パパ同士(もちろんママとも!)が気軽に声を掛け合い、子育ての悩みや気づきを語り合えたりする。街中で自分と同じ気持ちを持ったパパの存在に気づいて、心の声でエールを送ってみたりする。子どもと過ごしていない時間も「自分がパパであること」を前向きに、ちょっと誇らしく意識できる。

それを、他のパパや地域、あるいは職場や社会全体が、当たり前に理解して、応援してくれる。

PAPATOが実現したいのは、そんな素敵な風景です。

<PAPATOに関する概要やストーリー>
子育てポータルサイト「パパしるべ」内
★パパも育児の主役に!子育てを通じて新しい繋がりを作るプロジェクト開始
https://papashirube.com/papa/report-project_papato_overview/

【クラウドファンディング概要】
タイトル「【パパとパパ】【パパとみんな】がつながる子育て応援プロジェクト!」
実施サイト:READYFOR
期間:2021年12月24日(金)~2022年1月31日(月)
目標金額:100万円 (支援は1000円から)
実行者:NPO法人ファザーリング・ジャパン(子育てポータルサイト「パパしるべ」)
https://readyfor.jp/projects/papato_goods/

【のべ6500人のパパが参加するLINEアンケートから誕生したロゴ】
ロゴは、オープンから約半年でのべ6500人が参加しているパパのホンネを調査するLINEコミュニティ「パパしるべ総研」で多くのパパの声を聞き、制作された「やさしさ」「親しみやすさ」にこだわった男女どちらともとれるジェンダーレスなデザイン。
「子育ては男女どちらかがやらなければいけないというものではない」というメッセージが込められています。 

<作成するグッズ>
■ステッカー

ノートパソコンやステーショナリーなど、オフィスで使うアイテムに!

 ■リストバンド

公園に行くとき、ショッピングセンターに行くときなど、子育て世代が行くプライベート空間でカジュアルに!

■バッグタグ


ビジネスバッグにつければ通勤中も、子どもとのお出かけバッグにつければ子育て空間でも!  
公園やショッピング、お出かけだけでなく、オフィスや通勤の道のりでもさりげなく「パパ」の存在を示すことができるグッズぞろいです。
※グッズの画像はすべてイメージです。

リターンは個人向けだけでなく、法人・団体向けも!
パパ社員や育休取得社員に配って「子育てを応援する」雰囲気づくりにどうぞ!
応援企業&団体としてHPへの社名やロゴの掲載もできます!

<個人向け> 1000円から
■【※複数選択可】シンプル応援プラン
■【グッズ一種選択】応援&グッズプラン
■【グッズ詰め合わせ】応援&グッズプラン
■【セミナー&グッズ】アドラー式子育て無料セミナー&グッズ詰め合わせ
<法人・団体向け> 30000円から
■【グッズ一種選択】応援&グッズプラン
■【グッズ詰め合わせ】応援&グッズプラン
■【セミナー&グッズ】FJスクール講師による無料セミナー&グッズ詰め合わせプラン
■「パパしるべ」でPR&グッズグッズプラン
※PRは取り組みなどの記事掲載や公式LINE「パパしるべ総研」でのアンケート実施

今回集まった支援は、主にグッズの作成や送料、および、プロジェクトを広めるための広報や販路拡大のために使います。また、支援額に応じて、児童支援に関わる団体への寄付も予定しています。支援先は15年にわたる父親支援を行ってきたNPO法人ファザーリング・ジャパン内で協議を行って審査した上、同法人の理事なども関わるNPO法人コヂカラ・ニッポン、NPO法人タイガーマスク基金などを想定しています。

クラウドファンディング終了後は一般販売する予定です。

PAPATOの“と”が、つながりとひろがりをつくる

忘れてはいけないのは、これだけ「パパ」を連呼していても、
PAPATOは、パパだけのためにあるプロジェクトではないということ。
PAPATOの“と”は、パパと、
その向こうにあるさまざまな人やものとを結びつける言葉。

ママや子どもたちと過ごす時間をもっと楽しくしたい。
もっと大きなことを言えば、
パパとその家族が生きる地域や社会をよりよくしたい。
PAPATOの根底にはそんな願いがあります。

そう、これは、パパと、
パパ以外のすべての人たちに関係があるプロジェクト。

そんなPAPATOの取り組みに、
少しでも賛同していただけたら幸いです。

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