FJでは、令和時代の学生達の結婚や子育てに対する考えを知るため、首都圏の大学生を中心とした学生343人に対し、「学生向け『現代の子育て講義』ニーズ調査」を行いました。
その結果、「育児にネガティブなイメージ(大変そう、辛そう)が強い」と回答した学生が52.8%と過半数を超え、「結婚して子どもがほしい」と回答した学生が6割近く(63.6%)いることがわかりました。さらに、「結婚、出産、子育てなどについて教わることができる講座や研修があれば受けてみたい」と回答した学生が7割超(71.1%)にのぼり、職業上のキャリア教育だけでなく、いわゆる「ライフキャリア教育」に対する学生のニーズ・関心の高さが浮き彫りとなりました。
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