NPO法人ファザーリング・ジャパン丨笑っている父親になろう

お知らせ

2024.11.21 イベント・セミナー

「発達性読み書き障害の当事者パパと発達障がい児を育てるパパの対談」

「発達性読み書き障害の当事者パパと発達障がい児を育てるパパの対談」

by FJメインマンプロジェクト https://x.gd/0kVaO

 

■日程:2024年12月17日(火)

■時間:20時-21時

■受講:無料オンライン
■申込フォーム:https://x.gd/weU0Y

 

発達性読み書き障害の当事者パパである関口裕昭さんが著書を出版。

FJメインマンプロジェクトリーダーで発達障がい児を育てるパパとして著書を出した橋謙太さんとの対談を企画しました。

ファシリテーターはFJ副代表理事である高祖常子が務めます。

 

『読み書きが苦手な子を見守るあなたへ〜発達性読み書き障害のぼくが父になるまで』

著:関口裕昭(ポプラ社)

https://www.amazon.co.jp/dp/4591183807/

自立するとはどういうことか、学校や家族ができる、よりよい支援の形とは何か。

発達性読み書き障害について、発信を続け、理解を深めていくことの意味。

言語聴覚士、また父として日々奮闘する著者の、希望と決意に満ちたメッセージ。

 

関口裕昭さん

発達性読み書き障害の当事者であり、子どもと関わる言語聴覚士。読み書きが苦手な方が生きやすい社会を目指して、啓蒙活動を10年以上続けている。学校を中心に、福祉施設、自治体イベント、保護者の向け勉強会などで、当事者と支援者の視点を掛け合わせた講演を行っており、“とにかくわかりやすい”と、嬉しいお言葉をいただいている。育児と仕事の両立に日々奮闘するパパでもある。

 

『子どもが発達障がいだとわかったときパパがやること全部』

著:橋謙太(合同出版)

https://www.amazon.co.jp/dp/4772615601/

子どもの成長をサポートし、主体的に子育てするための〈仕事・家事・育児〉のアイデアが満載! 発達障がいのある娘を育て上げ、今は発達障がい児パパのための当事者グループを主催する著者による、まったくあたらしい育児本です。

 

橋謙太さん

男女平等参画コーディネーター。NPO法人ファザーリング・ジャパン「メインマンプロジェクト」リーダー。「日本パパ料理協会」副会長ほか。地元では親父の会の連合「いなちち(稲城父親の会)」を仲間と立ち上げ現在は顧問。大学卒業後、バックパッカーをした後、ブラジルで生活。日本に帰国後は20年間、会社員兼主夫をやっていたが、現在は複業をしながら専業よりの兼業主夫。発達障がい、ジェンダー、夫婦のパートナーシップ、地域活動などをテーマに講演、執筆活動を行なっている。2児の父親。

一覧に戻る

Copyright (C) 2019 NPO法人ファザーリング・ジャパン
all rights reserved.